オフィスの管理業務を総括的に管理するには
2018.08.09
◆バックオフィスの管理業務はしっかり対応できていますか?
日々発生するバックオフィスの業務は、勤怠管理やそれに伴う給与計算、交通費・経費精算、スケジュール管理と社内のコミュニケーションツール等、管理すべき様々な業務があります。人材不足による業務効率化が必須となっている今、社内の管理業務を効率化することから始める企業も多いのではないでしょうか。
最近では労働生産性の向上を目的に各管理システムを導入し、業務効率化を図る企業も増加しています。勤怠管理を筆頭にスケジュール管理や社内SNS、交通費精算・経費精算などは、他の基幹業務に比べると特性が強い業務ではないため、製品化されたパッケージシステムが適しています。また、パッケージシステムの場合、短期間でシステムを導入することができ、運用しやすいと考えられます。
人材不足によって労働力が減少しても生産性を維持するためには、まず労働生産性の向上が不可欠です。働き方に応じた時間管理を実現し、管理業務によるバックオフィスの負担を軽減することから始めてみましょう。
◆業務効率化におけるシステム導入について
効率化のためにシステムを導入するメリットが大きい一方で、各システムとのデータ連携や管理にかかる時間が増えてくるのも実情です。導入するシステム毎に利用料が発生し、データの一元管理や連携のためのデータ整備に手間がかかることもあるのではないでしょうか。労働生産性を向上させるはずが、システムの管理に時間がかかってしまっては意味がありません。
◆オールインワンで業務を一括管理!
クラウド型勤怠管理システム「勤怠Trust」は、勤怠管理に限らず「交通費・経費精算」「グループウェア」「社内SNS」などのオプション機能を搭載しております。勤怠Trustを導入することで、様々な業務を一括で管理ができます。もちろん、データの管理・連携に手間がかかることもありませんので、オールインワンでバックオフィス業務を管理することができます。また、ご利用いただくユーザーの使い勝手を重視して設計された画面デザインであるため、ストレスなくお使いいただけます。
勤怠システムは数多くありますが、各管理業務を一括で対応できるシステムはなかなかありません。
勤怠管理、その他の業務をシステム化したいとお考えの企業様は是非ご相談下さい。
基幹システムの再構築が必要な理由
◆基幹システムの再構築にある背景 “2025年の壁”を目前に、基幹システムの再構築について着手し始めている企業も多いのではないでしょうか。システムの再構築を検討するタイミングとしては、利用している基幹システムの老朽化や時 …IT需要拡大とIT人材不足の背景
◆なぜIT人材が不足する? 企業がDXの推進を求められている今、IT業界の市場は拡大しています。そんな中で必要となるIT人材。昨今ではIT人材の不足が急加速しており、経済産業省は2030年には最大で79万人のIT人材が不 …【業務システム】現場担当者と経営者が求めるものの違いとは?
◆現場担当者が求めるシステムとは? 新たにシステム開発を検討する際、企業は何を軸にプロジェクトをすすめるべきなのでしょう。 システム開発のプロジェクトは、実際にシステムを使うことになる現場担当者の協力は必要不可欠です。い …【中小企業様向け】はじめてのシステム導入 ポイント
◆システム導入前に考えておくべこととは? DXの推進、2025年の崖、インボイス制度や電子帳簿保存法の対応など、ビジネスにITは必要不可欠となっています。 中小企業のシステム導入が加速している中、業務システムの導入を検討 …システム導入の失敗とは?
◆システム導入で失敗する原因は? 大きな目的として業務効率化のために導入するシステム。しかし、残念ながらシステム導入に失敗してしまう企業もあります。どのシステムにおいても、コストをかけて導入を決めるわけですから、慎重に導 …企業のIT課題解決の考え方
◆企業が抱える課題は自社で解決できるのか? IT導入の必要性は認識していても、実際にどこから検討をはじめればよいか分からないといった悩みを多く耳にします。 “現場から課題の声は上がるが、どのように解決すべきか分からない” …システム導入のスケジュールについて
◆システム導入までに想定しておくべきスケジュール スクラッチ型のシステム導入を検討する時、導入までのスケジュールを立てておく必要があると思います。しかし、一般的に導入までにどのくらいの期間が必要なのか分からず、予定が立て …システム開発の失敗、その原因は?
◆システム開発でよくある失敗とは? IT活用が一般的になり、各企業はシステムによって生産性向上や業務効率化を実現させようとしています。しかし、多額のシステム開発費用を投資しても、システム開発の失敗は往々にして起こり得ます …システム開発の上流工程について
◆上流工程について知る システムは、要件定義や設計、開発、テスト等、各工程を経て作り上げられます。その中で主に要件定義と設計に関する“上流工程”と言われる工程についてみていきます。 日本ではよく、「ウォーターフォール型」 …Visual Basic 6.0(VB6)のシステム移行が必要な理由
◆Visual Basic 6.0(VB6.0)のシステム 現在でも、VB6.0で開発された業務システムを利用している企業は多いのではないでしょうか。メンテナンスや機能改修を加えて利用し続けているというケースも少なくない …
CONTACT US
“デキたらいいな” をご相談ください。
経験豊富なプロジェクトマネージャーが
回答します。