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アフターコロナへIT投資戦略 ②テレワークにおける生産性の向上

アフターコロナへIT投資戦略 ②テレワークにおける生産性の向上

公開日:2020年7月21日 更新日:2024年7月13日

◆テレワーク・在宅勤務の長期化で生産性を上げるには…

テレワークや在宅勤務が推奨され、オンライン環境下での業務や打ち合わせが、ここ数ヶ月で急速に増えているのではないでしょうか。未だ終わりが見えないコロナ禍の中で、テレワークや在宅勤務が定着すると予測されています。

そんな中、オフィス不要論を各メディアやインターネット媒体で目にするようになりました。テレワークや在宅勤務の導入により、オフィスで社員が集まって仕事をする機会がなくなっている今、大きな固定費となるオフィスを不要ではないかと考える流れがあるのも理解できます。オフィスの解約、郊外への移転、レンタルオフィス、シェアオフィス等々、デメリットも把握した上で、様々な選択肢を持って具体的に検討している企業も少なくないと思います。
今までと異なる状況で生産性を維持・向上させるために必要なことは、仕事環境の構築です。オフィスが不要となれば、テレワークに必要な機器や通信環境の構築は必要不可欠です。しかし以外に、テレワークで利用する上で、現状のシステムで生産性は維持できていますか。効率が悪く生産性が低下してしまうのであれば、状況に合わせたシステムを整備する必要があります。

 

◆環境の変化に応じた業務内容に見直す

テレワークや在宅勤務を続ける上で、“オフィス”が不要と考えるのであれば、必要なものは“システム”になるのではないでしょうか。
現在の日本企業は、オフィスでの勤務を基準とした業務フローが必要以上に多く存在しています。出社が必要な業務としてニュースでもとりあげられている印鑑の捺印や、印刷、封入、郵送を廃止することで、生産性の向上、業務効率化の効果が大きく期待できます。
紙で対応している業務や電子化できていない承認フローなどの業務を見直し、オンラインで完結できるシステムの導入を検討することは、ペーパーレス化を促進させ、これからの働き方に合わせて生産性を向上させるために重要であると思います。
オフィスや特定の場所に依存せずに業務を行うための技術やツールは多く存在します。自社の業務特性に合わせて、テレワークにおける生産性の向上ができるシステム導入は、検討すべきでしょう。

 

◆現状に合わせた企業運営のために

脅威的な感染力のあるコロナウィルスは未だ終息が見えていません。今までの“当たり前”だった認識を変えた体制を整え、新しい企業運営の形を構築していく必要があります。
エイ・エヌ・エスでは、オーダーメイドで貴社の要望に合わせたシステム開発・再構築が可能です。生産性向上を実現するための重要な役割となるシステムを開発し、企業様の目的を明確にすることで、理想とする業務フローに合わせたシステムでの作業代行を実現します。
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