めざす明日を、
共につくる。
CREATE THE FUTURE WITH YOU

NEWS

  • 中途採用の募集を開始しました

私たちは、共存共栄の精神で、
お客様のめざす明日を共に創り続け、
100年継栄を実現して社会に貢献します。

仕事を知る

Work

基幹業務システムとは、企業が事業を遂行するために不可欠な主要業務を管理・処理するシステムのことを言います。 そのシステムがなければ業務が遂行できない、言わば、会社の"心臓部"をシステム化するのが私たちの仕事です。 しかし、エイ・エヌ・エスの仕事はただモノ(システム)を作ることだけではありません。 「お客様にとって本当に必要なものは何か」を考え、お客様の業務における問題点を解決、ご要望にお応えすることが 私たちの仕事(サービス)です。

  • システムで達成したい目標や機能、要件を明確に定義する重要な工程です。

    お客様の要望や目標を把握することで、解決すべき課題がみえてきます。 洗い出した課題をシステムでどのように解決できるか、どこまで要望が実現できるか、方法を考えて提案しています。1社ごとにオーダーメイドの業務システムを開発するということは、お客様の業務を理解することも、重要な仕事です。そのため、十分な時間をかけてお客様との打合せ・コミュニケーションを重ね、正確かつ明確な要件を定義することが重要です。

  • 要件定義
  • 要件定義で決まった「お客様のやりたいこと」を元にシステムのモックアップ画面を作成します。

    ユーザーが使いやすいシステムを目指し、画面をデザインしていく工程は外部設計と呼ばれます。システムの使い勝手に直結する部分なので、とても重要なポイントになります。外部設計が終わると、ユーザー視点ではなく開発者視点でプログラムの設計書を作成します。「どのようにプログラミングをするか」を決めますが、曖昧な設計図では後の開発工程に響くため、正確に設計書に落とし込んでいきます。

  • システム設計
  • システムを作るプログラミング工程です。
    前工程までのものがカタチになっていきます。

    「どんな業務でこの処理を行うのか」「どんな時にこのデータが必要なのか」…お客様がどういう目的で使うのか、業務の流れを理解していないと、いいシステムはできません。お客様と直接話をすることがない開発工程においても、「お客様目線」は重要です。エイ・エヌ・エスでは、開発工程の大部分をベトナムのANS Asiaが担っています。ベトナム側との認識の齟齬が出ないよう、情報共有やすり合わせは必要不可欠です。

  • システム開発
  • システムが要件や仕様書どおりに作られ、プログラムが正常に動作するかテストする工程です。

    システムにバグやエラーがないということは基本的にあり得ません。あらゆる角度でテストを実施し、想定される操作結果が出なかった場合、修正を行い繰り返しテストして精度を上げていきます。社内でのテストが完了したら、ユーザーに受入テストを依頼します。通常システムを利用するユーザーが使用状況をテストしてみないことには、導入はできません。お客様と連携して進めていく必要がある大事な工程です。

  • システムテスト
  • ユーザーに納品・リリースの段階となる導入工程は、もっとも大変な工程のひとつ。

    旧システムから新システムに切り替えるのも導入工程です。導入工程は、開発されたシステムを一般に利用可能な状態にすることですが、お客様が使えるようになって初めてシステムが完成すると言っても良いでしょう。実際に業務で現場のユーザーが使い始めると、初めて浮彫になる課題や要望もでてくるのが実情です。機能上、問題なく可能であれば追加開発をしたり、第2フェーズの開発を立案し提案します。

  • システム導入
  • システムが最新で安全な状態を維持し、ユーザーに価値を提供するために保守は必要不可欠。

    エイ・エヌ・エスでは、開発したプロジェクトの担当者がそのまま担当するので、今までの工程で築いてきたお客様との関係の結果が表れます。「システムが動かない」「うまく機能しない」といった困ったを連絡してもらい、担当者が問題のあるところを突き止め、適切に対処していきます。ユーザー側からすると、なんら問題なくシステムを使えることが”当たり前”と認識されていることが多いため、日々のメンテナンス・管理や問題が起きた場合の保守対応は、継続的にしっかりと行っていく必要があります。

  • システム保守

求める人物像

Ideal Candidate

  • エイ・エヌ・エスに共感できる人

    社会・未来に貢献したい人

    可能性に挑戦したい人

    自己成長につなげたい人

エイ・エヌ・エスは自社のサービスを通じて社会に貢献することを目的としています。
社会で求められているものや問題点の解決策を、独自性をもって提供し、未来に貢献する存在として在り続けてきました。「期を重ねる毎に成長し衰えない会社」として良き教育文化のサイクルを根付かせ、世の中の変化と共に会社と社員の成長を目指します。そんなエイ・エヌ・エスが大事にしていることは、皆さんとの共感性です。人にも人格があるように、会社にも会社法人としての人格があります。会社の人格は、ブランドメッセージや企業理念、代表や社員の言動に表れています。その人格(=在り方)が共感できるものか、共感し自分も会社の一員として成長していきたいという気持ちに素直になれるかどうかです。会社の想いとビジョンに共感し、共に”めざす明日”を創っていく仲間を私たちは求めています。

キャリアステップ

Career Step

エイ・エヌ・エスのキャリアパスは、職務と役割に応じた職務等級制度。キャリアの中では階級をさらに3ランクを設けています。意欲や成果に応じて、自身でもしっかりステップアップしていると認識しながらキャリアを築けるプロセスがあります。働く上で優先することは社員1人1人で異なります。社員個人が大切にしていることを会社が理解し、それぞれのライフプランに合わせたキャリアを築けるよう支援します。

  • システムエンジニア

    システムエンジニア

    (目安:1~3年目)

    設計書に従った高品質な成果物(主にプログラム)を開発します。また、打合せ同行やシステム保守作業など、仕事の流れを理解できるよう、幅広く経験を積んでいきます。

  • 上級システムエンジニア

    上級システムエンジニア

    (目安:3~5年目)

    開発者視点からだけでなく、ユーザー視点からみても高品質な設計をします。また開発後の保守も任えるスキルを所持しています。お客様の要望を聞き、実現できるよう調整・対応します。

  • プロジェクトリーダー

    プロジェクトリーダー

    (目安:5年目~)

    プロジェクトメンバーへ的確な指示をし、成果物を評価します。プロジェクトマネージャーやエンジニアとの橋渡しを担います。プロジェクトの規模によっては、プロジェクトマネージャー的な役割も担います。

  • プロジェクトマネージャー

    プロジェクトマネージャー

    顧客への最適なシステム提案、および、プロジェクト管理を担います。メンバーの仕事内容を把握し、進捗確認、お客様とのやり取りまで責任を持って対応します。特に大規模なプロジェクトの統括を担います。

私たちの技術が、企業の明日を変える。

共に”めざす明日”を創っていく仲間をもとめています。