President message
代表取締役
赤澤 博史
まず動け、道はそこから拓かれる
Future
人や商品・サービスを“手段”として使い、利益のみを追求する…。 こんなことでは明るい未来にはなりません。 企業は利益を求めるだけでなく、社会性と独自性を持って在るべきです。 自社の事業を通じて、社会の未来への発展に貢献していく。これが会社法人としての使命だと考えます。 私たちの事業領域において、社会のニーズを取り入れ、世の為人の為になる商品・サービスを提供し、お客様に喜んで頂くこと。これがお客様の、社会の未来をつくる私たちの仕事です。 人は仕事を通じて成長し、自己実現を達成することで、社会に認められた存在として活躍します。 お客様から直接「ありがとう」を頂く、それが最大のモチベーションとなるのです。そこから得られる対価・利益は、社員、またその家族まで分配され、社会の好循環を生むと考えています。 会社は本来、そんな環境の土台であり「公器」なのです。 当社の事業領域は決して広くはなく、力も微量ですが、社会に貢献する会社として永く在り続けたいと思います。「システムの導入メリット・効果」によりお客様企業に繁栄して頂くことで社会に貢献する、そんな未来を目指します。
Strategy
社員一人一人が現場権限(=責任)を持ってお客様と向き合い、お客様が求める価値を提供する。 もちろん、その過程で着実に成長していくことが必須ですね。 より多くのお客様にシステムの導入効果を提供していくために、この業界の上位職種であるプロジェクトマネージャーに一人でも多く成長してほしいと思っています。 また、人材不足社会にある日本の中で、ベトナムの子会社ANSAsiaとの連携も重要です。 これまで培ってきたノウハウ資産をベトナム側にも継承し、共に質を高めていくことは必須要件になります。 社員一人一人の成長が、会社全体の底上げとなり、大きな力を生むと信じています。
Value
事業を通じた社会貢献として私たちが提供できることは、「システムの導入メリット・効果」でお客様に喜んで頂く、そして繁栄して頂くことにつきます。 400万社以上ある日本企業の中、今や約90%の企業が何かしらのシステムを導入しています。 基幹システムの重要度は増し、システムダウン=業務停止という企業も少なくありません。 基幹システムは会社運営にとって大変重要であり、その分導入リスクは大きく、経営判断としても非常に難しい資源の一つです。私たちはそのリスクを減らし、お客様が一番得たいものを提供できるよう努めていきます。 私たちの根底にあるのは、サービスへの基本姿勢である『先義後利』、そして『共存共栄』の精神。 今後は企業が抱える悩みに留まらず、その先に広がる社会のニーズにも応えるべく、価値あるサービスの提供を行っていきます。
私たちの技術が、企業の明日を変える。
共に”めざす明日”を創っていく仲間をもとめています。