Maintenance システム保守引継ぎ
このような課題はありませんか?
- 現在のシステム会社の保守対応が悪い、保守スピードが遅く運用に耐えられない
- 現在のシステム会社で担当者確保がむずかしくなり、保守料が高額になった
- 社内でシステムを維持管理(保守)する人材がいない
- システムやサーバー等のインフラ管理の安全性において不安を感じている
こんなお悩みは、エイ・エヌ・エスの
システム保守引継ぎサービスにお問い合わせください
サービス紹介
35年以上の経験で培った業務知識と技術力を活かし、現行システムの解析を通じて保守・メンテナンスサービスを提供しています。専属エンジニアが迅速で柔軟な対応をし、お客様のシステムを確実にサポート。これにより、お客様は本業に専念でき、安心してシステムを運用できます。
エイ・エヌ・エスの強み
- 業績35年以上の実績で
培った技術力 - 業績35年以上の実績で培った
技術力開発実績を活かし、
しっかり保守できるよう
システムを解析します。 - お客様が本業に専念できる
サポート体制 - お客様に安心して
本業に専念頂ける体制を組んで
保守対応にあたります。
ご契約後、最短1ヶ月~保守実施が可能
システム保守引継ぎ・引き継ぎには必要な分析・解析工程。保守実施までに、システム規模によっては数か月を要します。エイ・エヌ・エスの引継ぎは、初期解析と保守実施を平行して対応することで、最短期間の保守実施を実現します。(※但し、解析期間中は特約事項あり)
保守開始までの最短期間は、システムの規模によって異なります。まずはお気軽にお問い合わせ・ご相談下さい。
※特約事項※
- 解析中の保守依頼は調査・解析作業が必要となる為、3~14日営業日(エイ・エヌ・エス)の対応期間を頂く場合があります。(単純、軽微且つ他機能に影響の少ない対応については可能な限り迅速に対応します。)
- 調査・解析作業を効率的に行う為、内容等々について詳細にご質問させて頂く場合がございます。
サービス紹介
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システム解析
お客様が現在利用している業務システムの解析を行った後、保守・メンテナンスを継続的にご提供いたします。契約に基づき必要な解析を行います。仕様書等ドキュメントが無くてもソースの解析を行います。
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システム運用
専任のスタッフが、日常のトラブル・相談に対応し、お客様のデータを万全なセキュリティ体制で保守します。保守・運用により、お客様が本業に専念できるよう、ストレスなくシステムを利用できる環境を提供します。
お客様機能の修正・追加のご要望- エラー表示が出た
- 操作方法が分からない
- 追加で機能を実装してほしい
エイ・エヌ・エス保守担当者2名以上で対応メール・お電話・FAX
いずれもご対応いたしますデータセンター-
業務アプリケーション
システムの運用
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サーバー周辺機器
AP・OS・ミドルウェア
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・データ調査、リカバリー
・システム運用
・バックアップなど
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追加開発・改修
現行のシステムに追加要件はあれば、追加開発・改修にも対応し、将来的なリプレースの提案等も行います。貴社のシステムをよく理解した上で、業務効率化が実現するための工夫と提案を致します。
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インフラ管理
インフラサービス、回線保守サービスに対応し、データバックアップ体制も万全です。
インフラ管理代行サービスでは、お客様に代わりサーバの運用支援、トラブル発生時の復旧対応を実施致します。サーバ監視サービスでは、当社よりお客様のサーバ監視を行います。
料金プラン
お客様が現在利用している業務システムの解析を行った後、保守・メンテナンスを継続的にご提供します。
初期コスト0円、月額の保守引継ぎサービス料でシステムの保守引継ぎをします。
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初期費用一括プラン+月額保守プラン
解析完了後に初期設定費用をご請求、
さらに保守開始より月額保守料のみをご請求- 初期費用
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システム解析料
保守環境構築料システム解析
完了後にご請求 - 月額保守料
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システム保守料
保守開始より
毎月ご請求
※ご契約期間は1年契約となります。
※2年目以降は1年単位で自動継続となります。 -
初期費用+保守 月額プラン
解析完了後より、初期設定費用を分割、
月額保守料と合わせてご請求- 初期費用 + 月額保守料
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システム解析料
保守環境構築料システム保守料
保守開始より毎月ご請求
※保守開始より、2年間契約(3年契約も可)となります。
※3年目は1年単位で自動継続となります。
※基幹システムの規模によって金額が異なる為、専任のエンジニアがヒアリングさせて頂き見積もりを致します。お気軽にご相談ください。
※「初期費用+月額保守 毎月支払いプラン」の場合、ご契約期間は保守開始から2年契約とさせて頂きます。ご契約期間が2年未満の場合は、「初期費用一括払い+月額保守プラン」とさせて頂きます。
開発フロー
お問合せから、保守を引継ぐまでの基本的な流れと書く工程について説明します。
お客様のご要望に沿って適切な担当者をアサインし、柔軟に対応します。
- 現行システム・サポート方法の分析
- 現行システムの状態や内容、保守実績等の概要を把握し、提案書にまとめます。
- 提案・契約
- 提案内容や予算に問題がなければ、契約締結とさせていだたきます。
- 事前準備・環境設定
- 弊社内に本番の稼働環境と同一のテスト環境を構築します。保守用回線の準備を行い、運用テストを実施します。
- システム解析
- 保守対応ができる状態まで、専任担当者がシステムのソースコードを解析します。
- サービス開始
- 保守引継ぎサービスを実施します。
注記事項
- 保守引継ぎサービスのご契約期間
ご契約期間につきましては、1年間契約とさせて頂いております。2年目以降は1年単位で自動継続となります。 - リモート環境の通信費
リモート環境にかかる通信回線費用(初期費用及びランニング費用)につきましては、貴社ご負担となります。 - 保守引継ぎサービスに必要となるハードウェア、ソフトウェア
サポートサービスを行う上で必須となるハードウェア、ソフトウェアに掛かる費用につきましては、 貴社ご負担となります。 - お問い合わせ窓口
貴社からのお問い合わせにつきましては、予め定められたご担当者様より行って頂くことになります。
システム保守引継ぎの開発事例
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建設資材販売 工事請負の基幹システムの開発事例
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業界:建設・工事業
- #保守引継ぎ
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建設業の販売管理・管理会計・固定資産管理システムの保守の開発事例
障害の監視 障害原因の期間調査 障害原因と解決策の報告 機能調査 新規機能の追加 既存機能の修正
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業界:建設・工事業
- #保守引継ぎ
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印刷業のECサイト・業務システムの開発事例
自社でシステム保守・運用をしていたが、社員の退職やIT人員確保が難しいという理由で、体制が整っていなかった。 そのため、システム保守引継ぎという形で対応を希望。体制・基盤を構築し、保守とともに継続した追加開発・改修と更に新規システム開発に対応。
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業界:広告業
- #保守引継ぎ
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システム関連事業の販売・在庫管理システムの開発事例
リソースの都合により、自社で保守していたシステムの保守引継ぎ。定期的な保守作業に対応する保守体制を提供。
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業界:IT業
- #保守引継ぎ
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官公庁の情報公開支援システムの開発事例
既存システムの保守引継ぎに対応・必要なバージョンアップや付随する開発に対応。
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業界:行政機関
- #保守引継ぎ
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配食サービスの受注システムの開発事例
保守代行からの受注。システムの不具合が多発していた部分が改善された。
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業界:小売業
- #フルオーダーシステム開発
- #保守引継ぎ
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福祉・介護の販売管理・レンタル管理システムの開発事例
1)現行業務とシステムが乖離している部分を見直し、業務標準化の仕組みを構築します。 2)EXCEL管理からの脱却を図り、各情報の見える化および活用を行います。 3)システムとデータの一元化により情報の伝達スピードを向上させ、業務効率の向上と2重転記による作業負担やミスを軽減し、作業の省力化を行い、作業コストの削減を図ります。 4)データ一元管理の実現、及びデータ整合性の強化を行い、増加するデータ量にも耐えうるシステムの構築を目指します。 5)情報の一元的な入力と一元的な閲覧を実現し、タイムリーな情報共有の実現を目指します。 6)法令変更に伴う情報は可能な限りデータベース化し、法令変更にも柔軟に対応できる環境構築を目指します。 7)現行システムの良い部分やユーザが慣れ親しんでいる部分はそのまま継承し、導入時におけるユーザ負荷を極力減らすことを目指します。
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業界:医療サービス・福祉・介護業
- #フルオーダーシステム開発
- #保守引継ぎ
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オーダースーツ販売の販売管理システムの開発事例
・発生源入力による事務作業の軽減(店舗数が3店舗増えても事務員増を抑えられている) ・生地カラーまで網羅した正確な在庫管理 ・自動仕訳による事務作業軽減
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業界:アパレル業
- #保守引継ぎ
システム保守引継ぎに関するコラム
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属人化したシステム課題を解決するには?
◆属人化したシステムのリスク “属人化”とは、その業務のやり方や進め方などを、特定の担当者のみしか把握していない状況を指します。業務が専門的であることや、技術継承する機会がなく多忙といった理由から、長期にわたって特定の担 […...
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システムの保守が必要な理由
◆システムの保守って必要なのか? “システムの保守って、必要なの・・?”そのようにお考えの企業もあるのではないでしょうか。例えば、安定稼働しているシステムなので保守の必要がない、該当のシステムが保守する程の重要性はない、 […...
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システムの内製化で起きる問題とは?
◆システム開発の内製化の弱点 IT化やデジタル化が急務となっている昨今では、システムを内製化することを検討する企業も多いのではないでしょうか。例えば、システムの重要度が高く、サービスや商流の変化に柔軟に対応する必要性があ […...
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システム保守の重要性とコストについて
◆システム保守の重要性 リモートワークや在宅勤務といった勤務体制が推奨される昨今、ますますシステムの重要度は上がっています。システムを安定的に利用する“いつも通り利用できるシステム”を維持するためにはシステムの保守は欠か […...
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システムを安定的に稼働させるための“システム保守”
◆年々高まるシステム保守の重要性 ビジネスにITシステムが必要不可欠になっている現代。 「システムの安定的な稼働=事業運営の基盤」となっている企業も多く、システムが万が一停止した場合、業務が滞ってしまうリスクが大きな懸念 […...